にじいろ家族日記

実子と里子ちゃんの子育てや家族の事などの記録です

孤独育児に追い詰められるお母さんたち

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子どもを里親委託する親の気持ち

 

先日SNSに体調不良のためお子さんを里親さんに委託する事になったお母さんのこのような書き込みを目にしました。

 

「里親さんは子どもを優しく抱っこしてくれるだろうか…」

 

「自分の子どもを守ってくれる里親さんがいてくれることに対するありがたさと、自分の事を忘れてしまうんじゃないかという不安」

 

「夫やまわりの人たちがもっと協力してくれていたらこんな事にならなかったのに…そう思ってしまう自分も嫌になってしまう」

 

中には子どもにひどい虐待をした親や、はじめから自分で育てるつもりもない親もいますが、中には子どものためを思って、なんとか子どもの命を守るために里親家庭に委託せざるを得なくなった親御さんもいます。

 

子どもの写真を見て涙するお母さん

以前、家にいる里子ちゃんのお母さんで、「子どもの様子を写真でもいいから見せてほしい」とおっしゃったお母さんがいらっしゃいました。

 

児童相談所の担当の方を通して写真を受け取ったお母さんは、ずっと涙を流しながらその写真を見て「こんなに良くしてくださって…」と言葉を詰まらせていたそうです。

 

その様子を聞いて同じ母親として、どうしてお母さんばかりこんなに追い詰められないといけないんだろう…

SNSの書き込みにあったように旦那さんや周りの人たちが協力してくれてたら、母さんたちもこんなに追い詰められて悲しい思いをしなくてよかったんじゃないか…

そんな気持ちでいっぱいになりました。

 

子供たちにコミュニケーションの見本を 

 少し逸れてしまうかもしれませんが、私が趣味で通っている英語サークルのケニア出身の先生が「日本のおじいちゃんおばあちゃんの多くは、孫が大きくなって家に来なくなったと愚痴を言うけど、孫にお菓子やお金をあげるだけなんだから、そんなのあたりまえ。
そうじゃなくて自分の人生の経験や勉強になることを孫に与えてあげるべきだ。
そうすれば孫もおじいちゃんおばあちゃんの事を尊敬するし、大人になってからもおじいちゃんおばあちゃんの所に行きたいと思うようになる。コミュニケーションは本当に大切!」
と話していました。

 

ちなみに英語サークルのケニア出身の先生は10人兄弟の末っ子だそうです!
子どもの頃の話では「お母さんはとても厳しく、兄弟それぞれに役割をあたえていた。家政婦さんもいたけど、僕はお姉さんたちや親せきの人たちや周りの人たち皆に育てられた」と言っていました。

(皆に育てられたなんて羨ましい!!! )

 

英語サークルには子どもたちも連れて行くのですが、先生はいつも隣に子どもたちを座られせて、英語で日本語を交えながら、話しかけてくれています。

 

私が「いつも騒がしくてごめんなさい」といった時「何も謝ることないよ!小さいときからこうやって色んな人に合わせる事はいい事」

と言ってくれました。

サークルの人たちも皆がお母さんお父さんだと思って、いつでも連れてなさいね。」と言ってくれていて、とてもありがたいです。

 

それを聞いて、子どもたちが大人になった時に周りの人たちと協力したり、頼ったりできるように、親や大人たちが人とコミュニケーションをとっている姿を見本として子どもたちに見せる事も大事だな。と思いました。

 

最後に 

子育ては夫婦で家庭が中心だと思いますが、子どもが大人になるまでに接するのは親だけではないわけですし、みんなが少しでも子どもたちや子育てをするお母さんお父さんに関心を持って協力できるようになっていったら、自分一人で全部抱え込んで追い込まれ、悲しい思いをする子どもや、お母さんお父さんが少しでも減るんじゃないかな…と思っています。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )